手作りオレンジピールでオランジェを作ってみませんか?

こんにちは。なすママ!です。

今回はオレンジピールのレシピを紹介をしたいと思います。

突然ですが、皆さんは、オレンジなどの柑橘類を食べた後の皮、どうされてますか?我が家では輸入品のオレンジの皮は、ワックスがついていたりするので、そのままゴミ箱行きなのですが、国内産のオレンジやはっさく、デコポン等の皮はオレンジピールにしてます。

オレンジは、中身もおいしいですが、手を加えてあげれば、皮もおいしく食べることができます。また、オレンジの皮にはビタミンA、B1、B2、B3、B5、B6、C、E、Pなどのビタミン群、カルシウム、リン、葉酸、鉄分、マグネシウム、マンガン、カリウムやペクチン、食物繊維や、フラボノイドというコレステロールを下げる際に必要な成分等も含まれています。ビタミンPは末梢血管を丈夫にしてくれる効果があります。また、ポリフェノールの一種なので抗酸化作用も期待できます。

オレンジピールはスーパーなどの製菓コーナーなどで購入することができますが、結構お値段がします。私は、実際に自宅で作るまでは、さぞかし作るのに時間も、労力もかかるのだろうなと思っていました。しかし、いざ作ってみると、特に難しい工程もなく、簡単に作ることができました。ただ、完成までに時間を要するので、(時間をかけなくても作ることができるが、苦みが残ってしまったり、食感が悪いものになってしまう。)その点は考慮する必要があるかと思います。今回のレシピのベースは私の祖母が考案したものになります。当初のレシピは、完成まで、6日間という時間を要するものでした。しかし、少し時間かかることから、もっと気軽に作れるように、か改良を重ね、2日間で完成するこのレシピを作りました。今回はこのレシピをご紹介したいと思います。

・材料

・オレンジ等の皮 1個分

・グラニュー糖(なければ砂糖) オレンジの皮の9割の重さ

・水 砂糖と同量の重さ

・作り方

①オレンジ等の皮を、塩か重曹をつけてたわしでこすり洗う。 オレンジを8等分して、実はいただく。

   

②皮をさらに横半分に切り、約5㎜幅に切る。白い部分はとってもとらなくても大丈夫。(白い部分を取らないと、厚みのあるオレンジピールができ、仕上がりがきれいです。好みもありますが、食べた時の食感は、白い部分を取った方がいいように思います。ちなみに私はとらない派です。)この時、皮の総重量を量っておき、使う砂糖、水の量を計算しておく。

③オレンジの皮を水(分量外)を張った容器に入れ、一晩冷蔵庫で保管する。

   

※左が冷蔵庫に入れる前のもので、右が冷蔵庫で1番寝かせたものになります。皮がふっくらして柔らかくなっています。オレンジの皮が軟らかくなり、苦みもだいぶ抜けています。

④翌日、鍋に水(分量外)を入れ、沸騰させる。

⑤沸騰した湯の中に、オレンジの皮を入れる。

⑥5分ほど茹でて、ざるにあげ、流水ですすぐ。

⑦鍋に砂糖を全量と砂糖と同量の水を入れ、火にかけて砂糖が溶けたら、オレンジの皮を入れる。

⑧もう一度沸騰させ、その後、火を弱火にし、シロップ煮とろみが出て、白いワタの部分が半透明になり、オレンジの皮が鮮やかになるまで煮る。

※目安としては、シロップの量が半量程度になるまで煮て下さい。焦がしてしまうと、オレンジピールが固く、苦くなってしまうので、焦げないように気を付けて下さい。

⑨鍋が完全に冷えたら、箸で1枚づつ皮を取り出し、重ならないように受け皿を引いた網等の上に並べる。(網がなければ、アルミホイルやクッキングペーパーの上に並べる。)

※完全に冷えない状態で取り出してしまうと、糖分のしみ込み具合が浅くなります。完成度や保存期間にも大きくかかわる工程なので、なるべくこのポイントは抑えることをおすすめします。

⑨ラップをしないで冷蔵庫で完全に(1~2日ほど)乾燥させる。

⑩完成。

※完成すると、オレンジの皮の表面のグラニュー糖が結晶化します。完成の目安に下さい。

※グラニュー糖がなければ上白糖などでも代用は可能ですが、グラニュー糖の方が色鮮やかに仕上がります。

※③が難しい場合は、④~⑥をトータルで3回行うことで、代用できます。

・保存方法

完成したオレンジピールは、しっかりと蓋が閉まるジャーか密閉容器に入れ、冷暗所で保存します。衛生面・保存状態によって賞味期限は変わりますが、レシピ通り作ったものであれば、1ヶ月以上、美味しく使うことができます。冷凍保存すれば、より長期の保管が可能ですが、その場合は、冷凍やけ対策(しっかりラップで包んだのちに、冷凍用ジップロック等に入れて保管する等)をして下さい。

オレンジピールの使い方

お茶請けとしてそのまま食べるのもおいしいですが、私は、チョコレートや、クッキーやパウンドケーキを作る時によく使います。

中でもおすすめなのが、ビターチョコレートとの組み合わせです。市販の板チョコ(ビターチョコレート)を細かく刻み湯銭で溶かし、細かく刻んだオレンジピール(10本ほど)をその中に入れてよく混ぜます。あとは、それをスプーン等ですくって、クッキングペーパーに一口大くらいの大きさになるように量を調節しながらおとし、冷蔵庫で冷やし固めます。完成したオレンジピール入りチョコレートは、オレンジのさわやかな香りが口いっぱいに広がり、とてもおいしいです。

もし、オレンジピールを刻むのがめんどくさいという方は、オレンジピールをぜいたくに使って、オレンジピールに直接ビターチョコを付けてもいいです。

この組み合わせは、本当におすすめなので、興味のある方は是非、作ってみて下さい。

今回の記事は以上になります。最後までご覧下さり、ありがとうございました(^^)

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