スーパーフード、キウイフルーツの魅力

こんにちは。なすママ!です。

9月1日、今日は何の日か皆さん知っていますか?

『9』と『1』で『キューイチ』、『キュウイチ』、『キウイ』!!!

そうです。今日はキウイの日です。

このキウイの日はニュージーランド産キウイフルーツの輸入等を行っているゼスプリインターナショナルが、『キウイを食べて多くの人に元気になってもらいたい』との思いから制定しました。

キウイは様々な栄養素をもつスーパーフードです。ビタミン、ミネラルなど、17種類の栄養素(ビタミンA・B1・B2・B6・B12・C・E、ナイアシン、パントテン酸、ナイアシン、カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウム、亜鉛、タンパク質 )がどれだけ含まれているかを表す『栄養素充足率』を見てみると緑のキウイが10.6、黄色のキウイが15.1になります。これは果物の中でダントツ1位の数値です。

今日はそんなキウイの紹介をしたいと思います。

1. キウイの旬

比較的、通年手ごろな価格で手に入れることができるキウイですが、旬はいつか皆さんご存知ですか?

店頭に並ぶキウイの産地は主にニュージーランド産と国内産に分かれます。ニュージーランドの気候は日本と正反対なので、キウイの収穫時期も反対になります。ニュージーランド産の物の旬は4~9月、国内産の物は10~3月です。キウイは収穫後すぐには出荷されず、1か月ほど追熟されてから店頭に並びます。国内の名産地は愛媛、福岡、和歌山ですが、北関東から九州地方と幅広い地域で栽培されています。実は、キウイは寒さに強くいため、幅広い地域で生産が可能です。-10度の地域でも栽培できるめずらしい果物なのです。

2. キウイのカロリー

キウイフルーツは栄養がたくさんある果物ですが、カロリーは低い食べ物です。キウイフルーツ1個当たりのカロリーは約50kcalです。ビスケット1枚またはショートケーキの1/5個と同じくらいのカロリーです。

キウイの果肉に含まれる魅力的な栄養素(主に緑のキウイについて)

・ビタミンA

ビタミンAは肌のたるみやシワの予防に効果があり、粘膜を正常に働かせる効能があります。ビタミンAの効果により、細菌から身体を守ってくれます。

・葉酸(ビタミンB9)

葉酸は妊活サプリなどにも使われている栄養成分で、DNAの修復や、細胞分裂を促したりする効果があります。また、血流の流れも良くしてくれる、美容効果の高いビタミンです。

・ビタミンC

ビタミンCは、緑のキウイにも含まれていますが、黄色キウイにより多く含まれています。その量は、レモン8個分といわれています。ビタミンCは水溶性のビタミンなので、身体に蓄積されません。また加熱すると壊れてしまうので、生状態で食べることがおすすめです。ビタミンCは紫外線から肌を守ったり、肌のきめを整えたり、しみを改善してくれるなど美容効果が期待できる栄養素です。そのほかにも、ビタミンCはストレスを感じたときに出る抗ストレスホルモンの分泌を促す材料にもなります。

・ビタミンE

ビタミンEはエイジングケアに効果的な栄養成分です。ビタミンEはビタミンCと一緒に摂るとより効果を発揮することができます。キウイにはこのビタミンEとビタミンCの両方が含まれているのでとても理想的です。

・カリウム

カリウムが多く含まれている果物ですと、バナナが有名ですが、キウイにはバナナと同じくらいの量のカリウムが含まれています。カリウムは体内のナトリウムを排出する役割があります。日本人は、塩分を摂りすぎている人が多いため、ナトリウムが体の中に蓄積されやすいです。そうすると体の血液量が増え、高血圧の発症につながります。しかし、食生活にキウイを取り入れることで、余分に摂取した塩分の排出をカリウムが促進することができます。

・食物繊維

食物繊維が特に多く含まれているのは、緑色のキウイです。緑のキウイは黄色いキウイの2倍の食物繊維が含まれています。キウイには、水溶性と不溶性、両方の食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌の餌になるため、腸内フローラが改善され、腸内環境がよくしてくれます。不溶性繊維は、ほぼ飲み込んだ時の状態(消化・吸収されない状態)で腸まで移動します。不溶性繊維は便に水を引きこみ便を柔らかくし、便が腸の中をスムーズに移動できるようにします。また、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にして便通を促進します。このように不溶性繊維は腸の健康と規則性を促進するのに役立ちます。

3. キウイとアレルギー

キウイを食べた後に、唇が腫れたり、口や喉がピリピリする等の症状が出ることがあります。その原因はキウイに含まれるアクチニジンというたんぱく質分解酵素です。アレルギーの出る人はこの酵素に反応を起こします。ちなみに緑のキウイのほうが黄色のキウイより、アクチニジンが多く含まれています。キウイフルーツは食物アレルギーの特定原材料に準ずるもの20品目にも入っている食べ物なので、食べるときには気を付けて下さい。ちなみにこのアクチニジンは胃の消化の働きを助けてくれるため、胃の消化が促進され、胃もたれを防いでくれるというよい効果もあります。

4.キウイの食べ方

みなさんは、キウイを生のまま食べるときどうやって召し上がりますか?多くの人は皮を剥いて切って食べたり、半分に切ってからスプーンですくって食べたりしているかと思います。しかし、日本ではあまり知られていないのですが、キウイにはもう一つの食べ方が存在します。

キウイの本場であるニュージーランドでは、キウイは皮ごと食べるのが常識です。それにはしっかりとした理由があります。皮をむくのが面倒だからということもありますがそれだけではありません。実は、キウイの皮には身には含まれていない貴重な栄養素が詰まっています。

5. キウイの皮に含まれる栄養素とは

貴重な栄養素は、2つあります。ポリフェノールと多糖体です。それでは一つずつ説明していきます。

・ポリフェノール

キウイフルーツの皮には果肉部分の約3倍のポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは骨粗しょう症や更年期障害の改善、がんや動脈硬化を予防する働きがあります。

・多糖体

多糖体は腸に作用して、免疫力を高めてくれます。

実際にキウイフルーツを皮ごと食べる食べ方に挑戦するのには、少し勇気がいるかもしれません。この記事をのせるにあたって、私も、勇気を振り絞り、初めて食べてみたのですが、少し甘味があり、味は意外とよかったです。しかし、緑のキウイはケバケバしている表面の毛がかなり気になってしまいました。黄色のキウイは毛が比較的毛が少ないので、食べやすいかったです。調べてみると、一般的なキウイの近縁種で、皮ごと食べることを想定して作られた『ベビーキウイ』というものもあるそうなので、興味のある方は一度試してみるのもよいかもしれません。

ところで皆さん、キウイのへたの下にある芯はどのように取り除いていますか?完熟したキウイの芯でも、結構固さがあるんですよね。

簡単な方法があるので紹介したいと思います。

6. キウイの芯の取り除き方

①へたのある頭の方を上に持ち、キウイのヘタの周り、1センチのあたりに輪を描くように、切れ目を入れる。(芯にあてながらナイフをくるくる回し一周させます。)

②上にくっと引き揚げます。

③芯が取れました。

※完熟していないキウイの場合、この方法で芯をとることは難しいので、必ず、完熟したキウイで行って下さい。

7. キウイの食べごろ

キウイはヘタとお尻の部分を親指と人差し指でもち、軽く押したときにへこむようなら熟していると判断できます。

また、香りも大事な目安になります。キウイのにおいをかいだときにフルーティーな香りがすると食べごろです。無臭の場合は数日おきましょう。

また、すぐに食べたい場合は、リンゴと一緒にポリ袋の中に入れておくと早く熟成させることができます。

8. 最後に

キウイフルーツのすばらしさを分かっていただけたでしょうか。今回書かせたポイントを押さえて頂くと、よりおいしくそしてたくさん栄養素を1つのキウイから摂取できるかと思います。

他のページで、果物と糖尿病の関係について書かせて頂いているのですが、そこに、ここではご紹介していない、キウイフルーツの素晴らしさについて書いています。

興味のある方はそちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

今回の記事は以上となります。最後までお読み下さり、ありがとうございました(^^)

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