こんにちは。なすママ!です。
今回はイボとの戦いの第三弾になります。
今回の主人公は私です。6か月、毎週皮膚科に通い撃退したイボが再発した時のことを書きたいと思います。
上記から、今までのイボの戦いをご覧いただくことができます。もしよろしければご覧下さい。
1.イボの再発
イボの治療から約3年がたちました。あの時おなかにいた次男も3歳になり、三男を妊娠し、8か月に入ったころでした。
主人のイボが完治し、私のイボが完治し、長男のイボが完治し、我が家はイボとは無縁の生活をしていました。
しかし、その日は突然訪れました。
以前治療した足とは反対の足の裏にイボが再発しました。
イボができてからというもの、お風呂に入った時に必ず足のいらチェックをする習慣がついていました。しかし、ここ数か月はお腹も大きくなり、足の裏を見ることがかなりつらくなっていたため、チェックを怠っていました。
発見したときは、イボのサイズはすでに1cmを超えてしまっていました。
また、足の薬指にも、固く、イボのようなものができてしまっていました。
2.受診
翌日、依然お世話になっていた皮膚科を受診しました。
診察してもらうと、足の裏の物は、イボ(尋常性疣贅)でしたが、薬指にできていたものは、イボではなく、魚の目でした。
ということで、イボに対しては、今回も液体窒素による凍結療法が施され、魚の目は、その場で医師がメスで削り取ってくれ、きれいになりました。
イボ(尋常性疣贅)と魚の目の違いについてはこちらのページにまとめてありますので、もしよろしければご覧ください。
3.現在のイボの様子
※下記に現在のイボの写真を掲載しております。イボの写真をご覧になりたくない方は、この先の閲覧をお控えください。
再発の受診から、1年半以上の月日がたちましたが、現在もそのイボは健在で治療中です。現在は、ハトムギ茶を飲みながら、週に2回治療に通っております。イボの根強さもありますが、この1年半の間に、出産や子供の入院、仕事を再開したこと等が重なり、治療を思うように続けることができなかったことも、ここまで長引いてしまった原因と思います。
現在のイボの状態はこんな感じです。
1か月ほど前に転移して、今は2カ所治療しております。
このイボが完治しましたら、また別ページで報告させて頂きたいと思います。
4.最後に
イボの発症や治療効果は人それぞれですが、早期発見、早期対処がとても大事だと身を以て感じております。また、自己免疫力の強さも、イボの発症やその後の進行に大きな影響を及ぼすので、イボができやすい方は、体質改善や生活リズムを整えるなど、生活全体の改善を行い、自己免疫力を高めることも大事なのではないかなと思います。
今回の記事は以上になります。最期まで読んで下さり、ありがとうございました(^^)