40度越えの熱が3日日も・・・。なんの病気かと思ったら突発疹でした。

こんにちは。なすママ!です。
先日三男(1歳4か月)が突発疹になりました。
インフルエンザ警報も出ている時期だったため、まっさきにインフルエンザを疑って病院で検査を受けたのですが、結果は陰性。咳もでず、鼻水もでない、のども腫れていないとのことで、解熱剤のアンヒバ座薬のみ処方して頂き、自宅で様子を見ることになりました。

しかし、座薬を使ってもたいして熱が下がらず、3日間は下がっても38度台。一番高い時は40.6度まで体温が上がってしまいました。
水分はかろうじて取れるも、唇はガビガビ。食べ物は全く受け付けず、機嫌も悪く、泥状の下痢が1日3~4回でました。先生からは3日すぎてもこの状態だったら、翌日再診するように指示されたのですが、再診予定日の朝に、ストンと熱が36度に落ち着き、食欲が少しずつ戻ってきました。
それと同時に、おなか、上腕、太ももを中心に赤い細かい発疹がでました。

[写真左上:腕、写真右上:太もも、下:脇腹]

この症状をみた瞬間、初めて突発疹なのではないかと思いました。念のため、小児科を再診したのですが、先生の見解も突発疹だろうねとのことでした。

今回はそんな突発疹についてまとめてみたので、もし、よろしければご覧になってみて下さい。

突発疹とはどんな病気か

・突発疹とは、突発性湿疹の略式名で、別名小児バラ疹といいます。
・生後6カ月〜1歳台の小児によく発症する、ヒトヘルペスウイルス6あるいは7による急性ウイルス感染症です。
・ほとんどの子どもが3歳までに感染するといわれています。
・90%は1才未満でかかり、特に生後6か月から1才くらいまでにかかる。しかし、最近は、1歳以降のやや遅い時期に罹患する例も増えている
・ウイルスは主に唾液中に排泄され、水平感染を起こす。最も多い経路は家族からの水平感染(経口感染)である。
・感染する時期は、ヒトヘルペスウイルス6のほうが7よりも早いことが多いため、1度目の突発性発疹は6、2度目は7による感染症のことが多いと考えられています。

突発疹の症状の現れ方について

・ウイルス感染後の潜伏期間は10〜14日程度です。その後、38~39℃台の発熱が3.4日続きます。
・解熱とともに全身に発疹が現れますが、発疹は2~4日で消失します。
・発熱と発疹以外に比較的多くみられる症状として下痢があります。
・高熱に比して元気な場合が多いが、発疹が出る頃から機嫌が悪くなることが多いです。
・咳(せき)や鼻水を伴う場合もありますが、通常、呼吸器症状は少ないと考えられます。
・発熱の時期に日本人の場合、罹患者の10%が熱性けいれんを合併します。
・大泉門が膨隆することもあるが、重篤な神経症状を起こすことはまれです。
・従来、予後良好な疾患といわれていますが、まれに脳炎や肝炎を併発することがあるため、発熱、発疹以外に普段と異なる症状を認めたり全身状態が悪い場合は、早めにかかりつけの小児科を受診することが必要です。

突発疹の治療方法

・対症療法で通常は回復します。
(水分補給、発熱時は冷却や解熱薬の投与、下痢がひどい場合は、整腸薬や止痢薬など)
・ウイルス感染症であるため、抗生物質は無効です。
・まれに、けいれんの持続時間が長く、片側のけいれん、けいれん後の麻痺を思わせる症状、意識レベルが低下するなどの症状を認めたる熱性けいれんが起こることがあります。その場合は、早急に病院を受診する必要があります。

突発疹に気づいたらどうする
・発熱のみで機嫌もよく、全身状態が悪くない場合は、大急ぎで救急外来を受診する必要はありませんが、病気の初めは何による発熱かの判断が家庭ではできないので、かかりつけの小児科を受診することが必要です。
・発疹の跡が残ることはほとんどありませんが、気になるようでしたら、小児科もしくは皮膚科を受診してください。

突発疹と保育園の登園について

・登園の目安は「解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと」とされていますが、保育園によって方針が異なるため確認が必要です。ちなみに、三男は、解熱後食欲が戻るまで2日ほどかかたため、解熱後3日で登園の再開ができました。

おまけ(三男のプチ後遺症)

三男は、3日3晩、熱にうなされ、ほとんど動いいなかったため、筋力は落ちるに落ちて、解熱後2日間程は、「ぐでたま」のようになっていました。
トコトコと歩けていたのも、トコどすん → 機嫌が悪くなりギャーと叫ぶ → 抱っこでの移動・・・と歩行スキルも少し後退していました(泣)

また、断乳していたのですが、機嫌が悪くて寝てくれないことから、おっぱいも再開してしまいました(泣)

まとめ

あたり前ですが、突発性発疹は「発疹」が出るまでは素人には判断がつかないなと思いました。
三男は「3日間の高熱」「下痢」「発疹」と3拍子揃っており、まさに突発疹という感じでしたが、湿疹がでない人もいるなど、その症状は様々のようです。
ちなみに次男は「2日間の高熱」「下痢」「大泉門の膨張」「発疹」の症状が出ました。現在の5歳の長男については、自信はないのですが、まだ、発症していないと思います(高熱が数日続いたことは今まであるのですが、発疹が出たことはなかったよに思います。もしかしたら、発疹が出ないタイプの突発疹だったのかもしれませんが…)。
予後は良いようですが、まれに重篤な合併症を引き起こすこともあるようなので、あまり軽視しすぎずに、おかしいなと思った際には、一度医療機関を受診することをおすすめします。

今回の記事は以上になります。最期まで読んで下さり、ありがとうございました(^^)

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